PRX-8000GT-7JF

 
  ≪  MANASLU  ≫  

  1956年に日本隊が初めて登頂に成功した、精霊の山とも呼ばれるヒマラヤの標高8163mの山「Manaslu（マナスル）」にその名を由来する、プロトレックの上位モデル「MANASLU」。

  今回のモデルはベゼルに軽量な64チタンを採用。鏡面仕上げで質感を高めると共にマナスルの岩壁の色合いを表現しました。また見切りのブルーはヒマラヤの空の色を、インデックスの白はヒマラヤの雪や氷の色を表現。過酷な環境での活動に耐え得る仕様と高いデザイン性を両立しました。ベースモデルのPRX-8000は、日本で唯一、ヒマラヤの8000m峰14座を登頂した、PRO TREKアンバサダー・竹内洋岳氏のアドバイスを随所に取り入れ開発。PRX-8000GTでは過酷な状況下で重要となる時刻の視認性・判読性にこだわり、夜間の確認を容易にするネオンイルミネーターや蓄光処理を採用。その発光色は太陽光の反射により青く輝いて見える特殊な氷、ブルーアイスを表現しています。またインナーグローブの上から装着できるよう、長さの微調整が簡単なバンドや、風防には傷が付きにくく視認性の高いサファイアガラスを採用。
トリプルセンサーVer.3、世界6局の電波を受信するマルチバンド6を搭載するマナスルに、ヒマラヤ最高峰の世界観と高い視認性、質感を併せ持つモデルです。