140年の歴史を持つハワイアンジュエリー
ハワイアンジュエリーのはじまりは、今から140年ほど前のイギリス王室に遡ります。
当時、ビクトリア王女は夫のアルバート王子の死をすごく悲しみ、喪に服するために黒のエナメルのアクセントをつけたブレスレットを特別に作らせたそうです。
これを『ビクトリアン・モーニング・ジュエリー』と呼び、ハワイアンジュエリーの原型となったといわれています。
イギリス王室と親交の深かったハワイ王朝リリウ・カウカエハ大酋長〈リリウオカラニ女王〉は自らもハワイ語を刻んだビクトリアン・スタイルのジュエリーを特別に作らせ身につけたということです。
これが、ハワイアンジュエリーのはじまりです
ハワイで神聖とされているティーリーフの葉、マイレの葉、お花ではプルメリアや皆さんご存知のハイビスカスなどが定番モチーフとして多く使われています。
ハワイアンジュエリーは正式には『ハワイアン・エアルーム・ジュエリー』《代々受け継がれる宝》と呼ばれ、大切な思い出とともに親から子へと受け継がれていく特別なものなのです。
今では、恋人や卒業記念 そして、誕生日などに愛情の形として贈られることも多く、ハワイの人々にとって、ハワイアンジュエリーは無くてはならない特別なものになっているのです。
その特別な贈り物として使われている、ハワイアンジュエリーを沖縄の山城時計店ハンビータウン店でご覧になりませんか
by chikoり〜た。