琉球TYCOON
紅型ジュエリー
N502 紅型「琉球松竹梅」ネックレス MU23P0167Z(アズキチェーン45cm)
¥81,180(税込)
紅型(びんがた)とは、豊かな自然風土の中で生まれ、独自の染技で育まれてきた沖縄県を代表する、伝統的な染色技法の染物のことを言います。琉球王国時代に発展した染織技法で、王族や貴族の衣装として用いられていました。図柄も花鳥風月が華やかかつ力強く描かれており、眺めているだけで南国の大自然がそこにあるような気がしてきます。紅型は、文化的な価値が高く、沖縄の伝統工芸の一つとして国内外で高い評価を受けています。そんな伝統ある紅型を身近に感じていただきたいと願いを込めて、K18のジュエリーに表現しました。
「 琉球松竹梅 」
「松」は神が宿る木とも呼ばれ、一年中枯れることなく緑色な事から「不老長寿」。「竹」は節目があり、まっすぐ伸びることから「成長」。「梅」は寒い中でも花を咲かせることから「強さ」。松竹梅模様には、「辛い時期を耐え忍び努力を続ければ、いつか美しい花が咲き誇る」という願いが込められており琉球王朝時代の紅型の柄となっています。