俄 NIWAKA | 結婚指輪・婚約指輪 | 正規販売店山城時計店ブライダル

「俄（NIWAKA）」のブランド名は、パートナーをあらわす“人”と、自分をあらわす“我”から、「俄」という漢字を当てたことに由来すると言われています。
ご婚約やご結婚といった男女の縁（えにし）を彩る、ジュエリーブランドならではのセンスの光るネーミングですね。ここでは多くの人から愛される「俄（NIWAKA）」の婚約指輪と結婚指輪の魅力について、歴史や使用されているダイアモンド、人気ランキングなどを織り交ぜながら詳しくご紹介致します。

History

俄（NIWAKA）の歴史

1983年に代表である青木敏和氏によって、株式会社俄が設立されたことに始まります。
2009年には世界的に有名な建築家である安藤忠雄氏が設計した京都本社ビルを竣工させ、2013年にアメリカ・ロサンゼルスにオフィスを構えるようになりました。

そして現在、直営店が16店舗
婚約指輪・結婚指輪の
取扱店が約50店舗に。

ロサンゼルスオフィスのオープンは、「NIWAKA」の世界デビューのきっかけになり、“和”が持つ繊細さを高い技術でかたちにした「NIWAKA」のハイジュエリーはハリウッドのセレブリティたちにも深く浸透するほどになっています。たとえば、2017年2月にロサンゼルスで開催された『第89回アカデミー賞』のアフターパーティでは、女優・モデルとして世界的に有名なミランダ・カーが、「NIWAKA」のイヤリングとブレスレットを身に着けて登場しました。国内では、2009年に水嶋ヒロと絢香が「NIWAKA」の結婚指輪を選んだことを覚えている方も多いのではないでしょうか。

Diamond

俄（NIWAKA）のダイアモンド

「NIWAKA」で扱われているダイアモンドは、特別にブランド名を冠して「NIWAKA DIAMOND」と呼ばれています。
「NIWAKA DIAMOND」は、ダイアの輝きの3要素であるブリリアンス／ディスパージョン／スパークルのうち、とくにブリリアンスに特徴のあるダイアモンドで、内側からあふれる出る華やかな輝きが魅力です。

「NIWAKA DIAMOND」と呼ばれる輝き、
その美しさの秘密は素材と加工法にあります。

「NIWAKA DIAMOND」の輝きの秘密は、一般的なダイアモンドよりもテーブル面が広いことです。この独自性によってよりたくさんの光を集め反射させることが可能となり、“ブリリアンス”を際立たせる効果があります。また、この加工法はダイアモンドを大きく見せる効果も合わせ持っています。また「NIWAKA DIAMOND」は、婚約指輪や結婚指輪にふさわしい品位を備えるために“4C”にもこだわって製造されています。

日本の美意識「白銀比」を用いた
独特のカット
Beautiful cut using silver ratio

「NIWAKA DIAMOND」を正面から見ると、中央に重なる２つの「正方形」を見ることができます。これは西洋の絵画や建築などに用いられる最も美しい比率とされる「黄金比」に対し、日本の様式美に最も相応しいとされる「白銀比」を用いた、俄ならではのカットです。
ただ美しいだけのカットではなく、この白銀比については「誠実さ」「素直さ」「正直さ」という意味が込められています。

ダイアモンドの評価基準４Cについて
4C of Diamonds

ダイヤモンドの価値は、４Ｃで決まります。４Ｃとはダイヤモンドの品質等を評価する基準４つの要素のことで、カラット・カラー・カット・クラリティの各要素の頭文字に「Ｃ」がつくことから「４Ｃ」と呼ばれています。
４Ｃは、専門家がダイヤモンドの特徴を比較し、価値を厳密に定めるための基準です。
一般的に４Ｃでグレードが上がると、稀少性が高くなるとされていますが、価値を見比べる時に同じグレードの要素が１つあったとしても、他の３つの要素のグレードの違いによりその価格は変わってきます。
各要素とグレードを知ることは、ダイヤモンド選びには欠かせません。

1.
Carat
　/ カラット（ct）

カラット（ct）はダイアモンドの重さの単位です。1ctは0.2g。「NIWAKA」の婚約指輪や結婚指輪には、日本女性の繊細な指に似合う大きさのダイアモンドが揃えられています。
2.
Color
　/ カラー

ダイアモンドは無色から黄色味の強いZまで23段階で評価されます。「NIWAKA」では、D・E・Fの無色とGのほぼ無色という飽きの来ない4タイプが使われています。
3.
Crarity
　/ クラリティ

ダイアモンドの透明度は、表面と内部の特徴（ひずみや他の鉱物の結晶が有るか無いかなど）によって11段階で評価されます。「NIWAKA」で使われているのはFL〜SI1クラス。とくに FLやIFは、内部にひずみや鉱物の結晶がまったくない最高のクオリティーをほこるダイアモンドです。
4.
Cut
　/ カット

カットはダイアモンドの輝きを決める重要な工程です。プロポーション、ポリッシュ（研磨の状態）、シンメトリー（カット面の対称性）の3つの要素を勘案して5段階で総合評価されます。「NIWAKA」の婚約指輪・結婚指輪には、ランクの高いExcellent評価のダイアモンドが使用されています。

Materials

俄（NIWAKA）のマテリアル

「NIWAKA」の結婚指輪のリング部分は、4種類のマテリアルから選ぶことができます（婚約指輪は3種類）。いずれも高純度・高硬度の貴金属が使用されているため、末永くご愛用いただけるのがメリットです。

こだわりぬいた独自技術が
美しく、純度の高い、
永遠の輝きを放ちます。

「NIWAKA 」が放つ輝き、それはマテリアルにも秘密があります。ジュエリーと呼ぶにふさわしい高度なクオリティと純度の貴金属に特別に高い硬度をもたせることで永遠の輝きをお客様に末永くご愛用いただけます。

Pt950 プラチナ

俄のハードプラチナ Pt950は、希少性の高いプラチナを95％使用。
プラチナの白く美しい輝きを最大限に活かすために、95%の高純度にこだわり、さらに残り5%に独自の配合を施すことで、一般的なプラチナよりも硬度の高い「ハードプラチナ」が完成しました。
白い輝きと高純度、希少性の高さが、結婚指輪としても人気の素材です。
750PtG プラチナゴールド

ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(18K)に、希少なプラチナを10％配合した贅沢なマテリアル。
俄のプラチナゴールド 750PtGは、通常のホワイトゴールドとは異なり、コーティング（メッキ）を施していません。そのため剥離の心配がなく、毎日身につける結婚指輪としても、安心してご着用いただけます。
750PG ピンクゴールド

俄のピンクゴールド 750PGは、ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(18K)を使用し、肌になじむ柔らかなピンクの色味を表現しました。
コーティング（メッキ）を施していないため、剥離の心配がなく、毎日身につける結婚指輪としても、人気の素材です。
750YG イエローゴールド

ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(18K)を使用し、ゴールド本来の華やかな色味を表現しました。
俄のイエローゴールド 750YGは、コーティング（メッキ）を施していないため、剥離の心配がなく、毎日身につける結婚指輪としても安心してご着用いただけます。

Ranking

俄（NIWAKA）の当店のランキング

「NIWAKA」の婚約指輪・結婚指輪はどれもステキなものばかりですが、お求めの際のご参考にしていただけるよう、当店でとくに人気のリング、ベスト5をピックアップしてご紹介致します。

Ranking 1st

初　桜

uizakura

エンゲージリング（婚約指輪）

「初桜」のエンゲージリングは、桜をモチーフにした大きなダイアモンドがあしらわれているのが魅力です。ふたりの未来がこれから花開いてゆくという晴れやかなイメージが感じられます。
Ranking 2nd

初　桜

uizakura

ペアマリッジリング（ペア結婚指輪）

「初桜」のペアマリッジリング、メレダイアモンドが使われた細タイプは、桜の花びらに女性の可憐さが表現されています。太タイプのデザインは、花（女性）を支える凛々しい幹（男性）がテーマです。
Ranking 3rd

白　鈴

shirosuzu

エンゲージリング（婚約指輪）

「白鈴」のエンゲージリングのモチーフは、小さくて可愛らしいすずらんの花です。“幸福の訪れ”という花言葉のとおり、ふたりがいつまでも幸せであるようにという願いが込められています。
Ranking 4th

睡　蓮

suiren

エンゲージリング（婚約指輪）

「睡蓮」のエンゲージリングは、ダイアモンドに“清純な心・信頼・優しさ”といった花言葉が託されています。メレあり・メレなし、2タイプのリングから選べるのが特徴です。
Ranking 5th

せせらぎ

seseragi

ペアマリッジリング（ペア結婚指輪）

「せせらぎ」のペアマリッジリングが描く緩やかなカーブには、新しい日々が川の流れのように穏やかであることへの祈りが感じられます。川面の輝きを思わせるダイアモンドは幸せのシンボルのようです。