「俄」ウェディングリング「花匠の彫」
いにしえより日本人が育んだ、花鳥風月の美意識。
今日まで受け継がれた名工の技。
和彫りの煌めきは、花の可憐なひとひらであり、様々に
光を映す面はうつろう時を感じさせる。
かつて刀の鍔(つば)を彩ったその技は、京の伝統と共に
四季の息吹を呼び覚ます。
匠が織りなす技と美を現代に蘇らせたシリーズです。
京都に代々受け継がれた高度な技を持つ彫師が花鳥風月
の世界を彫ったリング。日本に伝わる美しいものを花に例えて
それを彫る職人に敬意を払って「花匠」と名付けました。
デザインは京都の四季がモチーフとなっています。
「花霞」は満開の桜、
「あいの風」は初夏の風に揺れるかきつばた。
「秋の紅」は幾重にも重なる楓。
「冬椿」は雪が降り積もった椿の葉。
お互いがパートナーのお誕生日の季節に合わせたデザインを
選ぶのも素敵ですし、また挙式の季節に合わせたペアのデザインに
されると素晴らしい想い出のリングになるでしょう。
リング幅、素材、彫りデザインをお好みに合わせて、組み合わせ例は
何と228通り!
このシリーズの彫りの美しさに感動しました。
一切の迷いのない流麗な刀筋が彫師「花匠」さんの特長です。
是非一度、那覇メインプレイス店でご覧ください。N.Y