がんばれ！日本の時計メーカー　CASIO「オシアナス」

電波ソーラーは第三世代へ。
２００４年１１月、初代OCEANUS誕生。それはオシアナスが世界で初めてフルメタルクロノグラフ電波ソーラーというジャンルを切り開いた瞬間だった。それまでの電波ソーラーの常識を覆させた決定的な要因は、オシアナスがはじめから電波ソーラーとして構想されたことにある。さらに５モータードライブの搭載によって既存のクロノグラフを超える多機能化にも成功した。２００６年、マルチバンド５登場。世界５か局の標準電波に対応することで電波ソーラーの価値がさらに大きくなっていく。その後も１０．２ｍｍ薄型ケースモデルや２０気圧防水モデルなど次々と発表。電波ソーラーは第三世代とも言える劇的な進化を遂げる。TOUGH MVT（タフムーブメント）。
カシオ独自の耐衝撃技術を投入し、さらに中国を含む世界６局受信を実現した新機構によりオシアナスの信頼性はいよいよ揺ぎないものとなった。２０１０年冬、操作感覚を劇的に変える「スマート・アクセス」搭載。進化を止めないオシアナスによって、”第三世代”の熟成は進む。
CASIO「オシアナス」は山城時計店各店でご覧ください。 そういえば「CASIO」というブランド名は創業者の「樫尾」さんに由来している事をご存知でしたか？