オリジナルジュエリーパート２

【画像１】
Ｊａｐａｎｅｓｑｕｅ　ジャパネスク
特に欧米の日本文化への憧れは、こうやって拡がっていったんだ、というにぴったりの作品。
大きな扇は、つや消し、つや有りの見事な使い分けによって紙と竹との質感の違いをうまく表しています。要の部分にはダイアをあしらいました。ちなみに扇の褶は鑢で仕上げたらしくて、大変苦労したと聴いています。
【画像２】
ＳｅａＨｏｒｓｅ　シーホース
シーホースはポセイドンの乗り物なんだよ！と言った作者の言葉がまだ耳に残っています。
とにかく勇ましく前脚を振り上げ、水しぶきをあげながら長い尻尾を荒々しく持ち上げた姿は、海の神王に相応しい乗り物なんです。
イエローゴールドとホワイトゴールドの二種類あります。どちらも水しぶきは当然ダイアモンド。
勇気の湧いてくる作品です。
以上、二回に分けて紹介させていただきました作品は山城時計店社長山城昇の約二年間に渡る涙と夢と笑いの結晶です。
只今ハンビータウン店において展示即売いたしておりますので、興味を抱かれたお方は是非ご来店くださいませ。
撮影は店長のHHが自前の琉球ガラスの皿の上で水をイメージして行いました。また作品の評価も独断と偏見で行いました