ザ・ニッケイマガジンスタイルにオメガ
広告: AT 15,000ガウス(231.10.42.21.01.002)
PR: SPM MarkII(327.10.43.50.06.001)
Seamaster 300(233.30.41.21.01.001)
「アクアテラ15000ガウス」
時計の中心部には、最もドラマティックな技術革新の1つと言える、オメガ コーアクシャル・キャリバー8508が搭載されています。オメガ コーアクシャル・キャリバー8508は、1.5テスラ(15,000ガウス)以上の磁場に耐えうるという前代未聞の卓越した耐磁性能を実現することで、時計メーカー各社が何十年も直面し続けてきた問題を解決したウォッチ ムーブメントです。
「シーマスター アクアテラ 15,000ガウス」は、直径41.5mmのステンレススティール製ケースに同素材のブレスレットまたはブラウンのレザーストラップを合わせたコーアクシャル・クロノメーターです。わずかに黄みを帯びたラッカー仕上げのブラックのダイアルは、中央から外側に向かってサンブラッシュ仕上げが施され、オメガのコレクションの中でも人気の高いアクアテラの特徴である独特の縦縞模様が装飾されています。
そして、黄色で刻まれた”>15’000 GAUSS” (15,000ガウス超)の文字は、このウォッチがきわめて特別なタイムピースであることを物語っています。
「スピードマスターマークII」
1969年、人類が地球という枠を超え、別世界へ足を踏み入れたのと同じ年、オメガは、流線型ケースに収められた新しいスタイルのモデル「スピードマスター マークII」を発表しました。2014年、オメガは当モデルをリニューアルしたクラシックなクロノグラフを発表します。
1969年の「スピードマスター マークII」は、手巻きキャリバー861を搭載していました。2014年の新モデルは、Si14シリコン製ヒゲゼンマイとコラムホイール式クロノグラフ機構を搭載した、自動巻きムーブメントのコーアクシャル・キャリバー3330を搭載しています。
2014年の「スピードマスター マークII」は、蛍光オレンジの中央のクロノグラフ秒針とそれにふわさしいミニッツトラックを備えます。このデザインは2014年モデル独自の特徴です。
「シーマスター 300」
初代モデルが1957年に発表された「シーマスター 300」。このモデルが2014年、新たにリニューアルして復活します。最先端のデザインと革新的な時計製造技術の下、この伝説のモデルは、最新テクノロジーでさらに魅力を増しました。
シーマスター300はオメガの新しいマスター コーアクシャル・キャリバー8400を搭載しています。この自動巻きムーブメントは、タイムゾーン機能と3層構造のコーアクシャル・エスケープメントのガンギ車に加え、オメガが2012年に導入した世界初の耐磁技術を採用した15,000ガウス以上の耐磁性能を備えています。