セイコー「ＬＵＫＩＡ」ソーラー電波ウォッチ

セイコーニュースより：＜セイコー ルキア＞から、約4割小さくなった新開発ムーブメントを搭載した,世界4エリア対応のソーラー電波ウオッチを発売〜新イメージキャラクターに武井咲（たけいえみ）さんを起用〜
セイコーウオッチ株式会社（社長：服部 真二、本社：東京都港区）は、＜セイコールキア＞から、容積比で約4割小型化（※1）した新開発ムーブメントを搭載した、世界4エリアで受信可能なソーラー電波ウオッチ3モデルを希望小売価格52,500円（税抜き50,000円）〜54,600円（税抜き52,000円）で、プレミアム限定1モデルを希望小売価格105,000円（税抜き100,000円）で10月19日（金）より全国で発売いたします。また、ルキアのイメージキャラクターとして、女優の武井咲さんを新たに起用します。
※1 当社既存品との比較において
近年、女性用ソーラー電波ウオッチの需要は高まっており、＜セイコー ルキア＞の2011年度のソーラー電波ウオッチ出荷数量も、前年度の約2.5倍と急速に拡大しています。今回、世界４エリア（日本、中国、アメリカ、欧州）で受信が可能で、カレンダーや耐磁性能といったニーズを盛り込み、女性商品用に小型化したムーブメントを開発しました。海外でも正確な時刻を得られる便利で賢いウオッチが、女性の手元を美しく見せるサイズに収まり、ソーラー電波ウオッチのバリエーションが広がります。
＜セイコー ルキア＞は1995年に誕生して以来、女性のニーズをとらえたブランドとして20代〜30代を中心とする多くの女性から支持されてきました。最先端技術による高機能を搭載しながら、時代に合ったデザインで、スマートに、前向きに自分らしく生きていく女性たちを輝かせるウオッチです。
今、最も旬な女優の一人として輝きを放つ武井咲さんは、「美しさ」と人を魅了する「チャーミングさ」を併せ持っており、多くの女性から支持されています。今回、ルキアの目指す「ポジティブに自分らしく生きる女性」を体現できる人物として、女優の武井咲さんを新イメージキャラクターに起用いたしました。武井さんは、10月上旬より、雑誌や交通広告を中心に、新しいルキアをアピールします。
＜イメージキャラクター　武井咲さんプロフィール＞
1993年12月25日生まれ（18歳）　愛知県出身　A型　 2006年に「第11回全日本国民的美少女コンテスト」にてモデル部門賞とマルチメディア賞を受賞。 主な出演作は、ドラマ「大切なことはすべて君が
教えてくれた」「Ｗの悲劇」「息もできない夏」「平清盛」、映画「愛と誠」「るろうに剣心」など。テレビ、映画、雑誌などで幅広く活躍中。
≪ＬＵＫＩＡ新商品の特徴≫
■女性が使いやすいサイズになった、新開発の世界４エリア対応のソーラー電波ウオッチ標準電波を受信するアンテナや演算部のCPU などの部品を小さくしたことで、当社既存品の女性向けソー
ラー電波ムーブメント（3B51）と比較して容積比約63%（設計値）を実現しました。小型化により、従来品にはなかったカレンダーや耐磁性能といった機能も搭載し、女性用ソーラー電波ウオッチの選択肢が広がりました。日本、中国、アメリカ、ドイツの標準電波を受信し、正確な時を刻みます。上海やパリなどの主要都市でも、一旦時差を修正した後は、日本で使用するのと同じように10万年に1秒の高精度で時刻を表示します。ソーラー式のため、電池切れの心配もありません。
時計が強い衝撃を受けた場合に、まれに針がずれて、誤った時刻を表示することがあります。そのような場合、「針位置自動修正機能」によって、秒・分針は1時間ごとに、時針は12時間ごとに、針を正しい位置に修正します。
■小ぶりなムーブメントサイズが活きる、華奢でクラシックテイストのデザイン12時と6時のローマ数字に、クラシックかつグラマラスなフォントをこのシリーズに合わせて開発しました。主張のあるローマ数字から、印刷により繊細な影が伸びているように見せ、ダイヤルの質感を高めています。
ダイヤル上に上品な輝きをもたらす、8か所の立体的なインデックスの先端に、こっそりとハート型のカッティングが施されています。角度を変えるたびに、キラリとハートが瞬きます。
小型化したケースに合うよう、9mm幅の細いバンドを開発しました。細かくキラキラと輝くように上面にはカッティングを施し、駒の間には、あえて肌を見せる隙間をつくることで、手元を華やかに演出します。