ハワイアンジュエリー・マリッジリング『マカナ』〜Part2〜
前回1/29、 〜ベースの工程《1》〜 に続きまして、 〜ベース工程《2》〜 をご紹介致します
マカナは、鍛造によって圧縮し、
高密度で堅固な状態に鍛え上げるという工程を経てから、狂いの許されない航空機などの重要部品の製造にも使われる、高度で精密な加工技術《切削》【画像1】Precise Cutting:切削
によりリングの形に削り出されます。
そのため、精巧で均一な円形のリングであるとともに、堅く頑丈なリングに仕上がっているのです
マカナは切削によって作り出されたリングなので、彫りがない状態でも、既に洗練されたクオリティーをもっています
全く同じK18やプラチナ素材を使って、キャスト(鋳造)や板状素材を丸めて作られたベースとは、密度や堅さが全く異なります
密度や堅さは、『彫りの美しさを引き出すこと』と、長くお使いいただく上で『リングに歪みを生じさせないこと』に効果を発揮します
また、2色使いのコンビネーション・モデルでは、切削で精巧に造り出された二つの異なる素材を、【画像2】Press Welding:圧着
3つのパーツを回転+圧力によって一つに融合させて、あたかも始めから、一つの素材であったかのように、極めて滑らかに結合しており、指でなぞっても段さや引っかかりが全くありません
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by chikoり〜た。