ホルン！

コンニチワ！
ホルンです！
C.G.CONN　8D　8DS ニッケルシルバー　フルW　ラージ スロート ベル　ラッカー仕上げ 世界のオーケストラシーンで好まれる音色を持つフルダブルフレンチホルンの銘器8D ニッケルシルバーボディーの力強い響きと 豊かな音色が特徴で 多くのプレイヤーが好む独特な吹奏感を持っています ppピアニッシモからfフォルテまでフレキシブルに対応する演奏性の高さは プロのオーケストラのホルンセクションを満足させる管弦楽に見事に融和する伝統ある代表作です！
ホルンの起源は 簡単に言うと角笛です 動物の角などで作った笛です ホルンは英語hornや　ドイツ語Hornで　フランス語ではコールcor　イタリア語ではコルノcorno　と言います コールやコルノはもともと角を指す言葉で　ホルンの起源を端的に示しています おそらく古代の人々が狩猟で獲った獣の角を吹いて楽器としたのでしょうか それがホルンの起源であり　また語源でもあるようです
ちなみに今日バースデーの W.A.モーツァルト 1756 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは独奏ホルンと管弦楽のためにホルン協奏曲を複数残していて 一般的には第1番から第4番までの4曲を作曲したとされています モーツアルトのホルン協奏曲の中で最も名高い曲は第3番で モーツァルトらしい滑らかな旋律がふんだんに盛り込まれているだけでなく 速吹きの場面も要所要所に組み込まれていて　コンパクトながら内容の濃い名曲です！ ウィーンにはたくさんのホルンの名手がいたからこそ モーツァルトはこのような見事な協奏曲を書こうと思い立ったのでしょうか その見事さは　とてもバルブのないナチュラルホルンのために作曲されたとは思えないほどです(*_*)！ 第１番も名曲として知られています♪
デニスブレインでカラヤン指揮のフィルハーモニア管弦楽団バージョンが最高です！！
学生の頃は吹奏楽部〜ＹＧ愛用ホルンでしたm(_ _)m