
201001/19
名もしらぬ遠き島より・・・

海岸を歩いていると波に洗われる漂着ゴミ いや 漂着椰子の実を発見 椰子の実と言えば島崎藤村ですね。その詩を作るきっかけは柳田国男著・海上の道・の中に彼柳田が海岸を歩いていると椰子の実が流れ寄っているのを見て大きな感動をおぼえその話を藤村にしそれが・椰子の実・と言う永遠の名作になったそうです。何処の島からどのくらいの年月をけて流れ着いたものなのか柳田ならずとも遥か海上の道にロマンを感じるじゃあありませんか。
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