
夢のスイスバーゼルフェアへ 2日目
こんにちは。T.YAMAです。
今日はバーゼルフェア2日目です。スイスに滞在してもうすでに3日間。
日本とは違い私の体でスイス時間が流れている様な感じがします。笑
朝早く起き、またまた外国らしい朝食を食べて昨日と同じ時間の列車9:00に乗りBasel へ出発です。
初日では全然回る事が出来ないぐらい巨大な会場なので、
スイス最終日である今日で全てのブースを回ると決意し会場に入ります。(まあ無理でしたけど。笑)
世界で有名のバーゼルフェアで堂々とあるグランドセイコーのブースを見て凄く感動。
日本人としてグランドセイコーにJapan Proudを感じました。
日本の時計技術も世界で評価されてるという事を見れて嬉しいです!
その後、一階に降りてオメガのショーケースを順に見てるとOlympic Pocket Watchラトラパンテクロノグラフ 1932発見 です。
美しいですよね、正面とケースバックだけで1日中見てられます。
そのまま歩いてると綺麗なモデルさんが二人とてつもなく大きいダイアのリングを身につけてブース前に立っています。
多分大きさ的に20ct以上はあると思います。
周りの人が『これは本物なの?』って聞いたら、女性の方は『Yes it’s real』って言ってました!
凄いですね、世界にはこれぐらいのダイアを身につけて街をプライベートで歩いてる人が本当に居るんでしょうね。
これは伝説の時計師 Breguetのお話です。
時計では最高峰の技術とも言われてる『トゥールビヨン』という技術を発明した方で、時計業界では多分一番有名な方だと思います。
あの技術を約200年前に開発するなんて信じられないですね!
1700年代に書かれた時計のムーブメント設計が書かれてあります。
あっという間に午後6時前になり、憧れだったバーゼルを後にします。
また絶対に来ようと決心し、列車に乗りベルンまで帰ります。
Ep 3: 明日はオメガ博物館に行きます!