日経メディカル2月10日売にオメガシーマスター300とデ・ヴィル トレゾア掲載
「シーマスター 300M マスター コーアクシャル」/オメガが「シーマスター 300M」を発表したのは1957年のことでした。これは、潜水士や水中で作業するプロフェッショナル向けに特別にデザインされた時計でした。それから半世紀以上が経過し、このタイムピースは新しい世代の冒険者たちに向けて、徹底的にリニューアルされて戻ってきました。新たな「シーマスター 300M マスター コーアクシャル」には、”ヴィンテージ”のスーパールミノバを塗布した針を備えたサンドブラスト仕上げのブラックダイアルが付属しています。ポリッシュ仕上げされたセラミック製ベゼルリングには、リキッドメタル®製のダイビングスケールがついています。直径41mmのサテン仕上げおよびポリッシュ仕上げされたステンレススティール製ケースには、同素材のブレスレットが付属。透明のケースバックからは、耐磁性を備えたオメガ マスター コーアクシャル・キャリバー8400を眺めることができます。
「デ・ヴィル トレゾア マスター コーアクシャル」/クラシカルな薄手のゴールド製ケースを特徴とする「デ・ヴィル トレゾア」シリーズ。1949年に発表されたコレクションの初代のモデルは、直径30mmの伝説的なキャリバーを搭載していました。それから半世紀以上が経過し、「デ・ヴィル トレゾア」はオメガが初めて搭載する最新の機械式ムーブメントを備えた時計として復活を遂げました。このモデルには、ヴィンテージのドーム型“クルー・ド・パリ”模様と6時位置に日付窓を備えた、シルバーのダイアルが特徴です。直径40mmの18Kセドナ™ ゴールド製ケースには、18Kセドナ™ ゴールド製バックルを備えたブラウンのレザーストラップがついています。「デ・ヴィル トレゾア マスター コーアクシャル」には、オメガ独自の手巻きムーブメントである、耐磁性能を備えたオメガ マスター コーアクシャル・キャリバー 8511が搭載されています。