時計ベルトのモレラート

画像１:通常時計の皮ベルトは、このように両サイドに分かれます。そこで、
画像２：のように、留めることになります。この留め方だとバックルが当たる部分の皮に折れ目が付いてきて徐々に曲がってきます。また、止め金が入る穴も徐々に大きくなります。そして一番困るのが遊環と呼ばれるバンドを止める輪っかが切れてしまうことです。
とくに、バンドをきつめに付ける方は切れるのが早いように思います。
画像３：そこで、バックル部分での欠点を補うスグレモノがこの三つ折りバックルです。観音開きで左右に開きます。
開けた状態で腕に付けます。
画像４：閉じた状態です。この時、自分の好みのサイズに合わせておけば皮の部分に負担をかけずに着脱がスムーズに行えます。遊環にもほとんど負担がかからないので寿命が延びます。
是非、一度お試し下さい。
現在、バックル側のサイズで１６ミリと１８ミリの二種類あります。売価￥４２００税込みで、ご用意させていただいています。
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byHH