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県内でHP制作をお考えの経営者様へ
商売って家庭菜園や花壇作りに似ている一面があると思います。
限られた土地(資源)の中でいかに効率よく育てるか?
四季にあわせて季節の花々が咲き乱れ、四季の果物や野菜が
次々と収穫できるように。
毎日欠かす事無く水や肥料(告知)もあげないといけませんね。
季節ごとの収穫や花々を咲かせるには種まきが必要ですね。
商売をさせて頂く中でバイブルにしている本がいくつかあります。
こんな事が書かれていました。
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事業を継続させていくにあたっては、新規商品の開発が欠かせない。永久に売れ続ける
商品など存在しないからだ。そして「人、モノ、金」の経営資源を既存商品販売と新商品
開発にどのようにバランス良く割り振るかが問題になってくる。
特に最近では商品寿命が短くなってきており、新商品開発の成否が企業の存亡を
左右する時代になっている。自社のヒット商品の寿命が3年以内だと回答した企業の
割合は約75%に上っている。つまりヒットする商品はしかない。さらに5年以上のヒット商品に
限れば5.6%に過ぎない。同様の調査を1970年代に行ったときに、3年以上ヒットする商品が
75%を超えていたことを考えると、商品寿命は急激なスピードで短くなってきている。
ごく短期的に見れば、既存商品販売に全経営資源を投入したほうが利益が出るかも知れない。
既存商品が売れなくなってから慌てて新商品開発に着手しても遅すぎる。
一度ヒット商品が生まれると短期的にその商品を売り切ってしまおうとして、どうしても
ヒット商品の販売だけに経営資源を投入しがちになる。一定期間はそれでも仕方ないが
経営者は将来を冷静に見据えて新商品開発とのバランスをとっていかなければならない。
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やはり事業継続にはやはりインキュベーション(孵化)が重要ですね。
今日売れていうる商品は過去の種まきであり、すでに過去の実績ですから。
明日の糧となる新たな種まきが重要ですがそれには絶対欠かす事のできない
ツールが自社HPですね。沖縄県内でこれからHP制作をお考えの経営者様に
私の体験を元に「てぃーだスクエアさん」への制作依頼をご提案できればと考えております。続く・・・N.Y