解析!G-SHOCK
1999年にG-SHOCK「レイズマンDW-9300J-1」に最初のタフソーラーが搭載されてから約十年余り…今現在タフソーラー×電波時計は当たり前のように普及しているのですが、その技術進化の裏側はスゴイ速さの出来事だった(°□°;)
1999年3月「レイズマンDW-9300J-1」にG-SHOCK初となるタフソーラー搭載!
そして同じ年にレイズマンのソーラーパネル面積を88%に縮小に成功(≧∇≦)。
翌年の2000年10月にはG-SHOCK初となる電波時計「アントマン」GW-100-1JFが誕生した。この時にはまだ残念ながら搭載する為のアンテナが大きかったうえにそのまま使用すると割れやすいので(22#JIS2D50#のサイズだった)、耐衝撃性を持たせるのを優先におこなった為、タフソーラーの搭載は見送られた…(-_-#)
しかし2001年ソーラーパネル面積を「レイズマン」の約3割ダウンに成功すると2002年11月には進化したタフソーラー+アモルファスアンテナの両方を組み込んだ最強のG「GW-300J-1JF」が誕生した。(☆o☆)/
2003年にはソーラーパネル面積が「レイズマン」の約7割に縮小に成功すると、アモルファスアンテナの形状を16#JIS2D50#の大きさに縮小しLSIプログラムと受信IC改良を加えた…WWWWW
その3年後…2006年今まで本体の機械(モジュール基板)とは別々だったアンテナがついにモジュール内部に組み込まれることに成功する♪〜θ(^0^ )
2007年には当初「レイズマン」のソーラーパネル面積の約半分にまでその技術を高めた…そして今広いエリアで時刻を修正できる「マルチバンド5(5局対応)、マルチバンド6(6局対応)」の搭載のモデルやムーブメントの耐久性をさらに強化した「TOUGH-MVT(タフムーブメント)」というような特殊構造を搭載したモデルが革新的な話題作をたびたび実現化しているのら〜\(・∀・)イイ〜!
山城時計店西原シティ店…スタッフOKU
「次回はフロッグマン」…予定(未定)