週間東洋経済にオメガスピードマスター マークII掲載
週間東洋経済P.110 「ビジネスパーソンの腕に着けたい、2014年の新作腕時計」内でオメガスピードマスター マークIIが掲載されています。
1969年、人類が地球という枠を超え、別世界へ足を踏み入れたのと同じ年、オメガは、流線型ケースに収められた新しいスタイルのモデル「スピードマスター マークII」を発表しました。
2014年、オメガは当モデルをリニューアルしたクラシックなクロノグラフを発表します。1969年の「スピードマスター マークII」は、手巻きキャリバー861を搭載していました。2014年の
新モデルは、Si14シリコン製ヒゲゼンマイとコラムホイール式クロノグラフ機構を搭載した、自動巻きムーブメントのコーアクシャル・キャリバー3330を搭載しています。
2014年の「スピードマスター マークII」は、蛍光オレンジの中央のクロノグラフ秒針とそれにふわさしいミニッツトラックを備えます。このデザインは2014年モデル独自の特徴です。
「オメガ スピードマスター マークII」/スピードマスターコレクションは、オメガを代表するコレクションの1つです。6回の月面着陸プロジェクトすべてに携帯された伝説の「スピードマスター」は、オメガのパイオニアスピリットを受け継いでいます。この「スピードマスター マークII」は、傷の付きにくいサファイアクリスタルガラスで保護
されたグレーのダイアルを備えます。9時位置にスモールセコンド、6時位置に12時間積算計、3時位置に30分積算計があり、中央に時針、分針、オレンジのクロノグラフ秒針が付属しています。サファイアクリスタルガラスの内側に設置されたタキメーターは、下のオレンジのリングに施されたスーパールミノバによってタキメータースケールが暗いところでも発光します。直径42.40mmのステンレススティール製ケースには、ステンレススチール製ブレスレットが取り付けられています。