ＳＥＩＫＯプレスリリース「ルキア」

「セイコー ルキア」からセイコー腕時計100周年を記念し、ダイヤルにさくら色が咲き誇る、祝祭感溢れる限定ウオッチ発売～世界4エリア対応のソーラー電波ウオッチのバリエーション拡大！～
セイコーウオッチ株式会社（社長：服部 真二、本社：東京都港区）は、「セイコールキア」からセイコー腕時計100周年を記念し、軽やかに宙を舞うリボンをイメージした数字を様々に咲き誇る桜色で彩った祝祭感溢れるダイヤル（文字盤）の限定ウオッチ1モデルを希望小売価格63,000円（税抜き60,000円）で3月8日（金）に全国で発売いたします。限定数は1,000本です。

「セイコー ルキア」は1995年に誕生して以来、女性のニーズをとらえたブランドとして20代～30代を中心とする多くの女性から支持されています。最先端技術による高機能を搭載しながら、時代に合ったデザインで、スマートに、前向きに自分らしく生きていく女性たちを輝かせるウオッチです。
「商品の特徴」
■祝祭感溢れる「セイコー腕時計100周年記念限定モデル」 2013年、セイコーの腕時計は100周年を迎えます。これを記念し、レディスウオッチの主力ブランド＜セイコー ルキア＞から記念限定モデルを発売いたします。
テーマは“SAKURA CELEBRATION”。八重桜、ソメイヨシノなど、日本の春の美しさを象徴する様々な桜色をダイヤルのアラビア数字のカラーリングで表現しています。
オリジナルの書体には、軽やかに宙に舞うリボンや、メリーゴーランドなどの遊園地のカラフルな乗り物からインスピレーションを得て、くるくるとどんな時も楽しい時間が回るようなグラフィックのアラビア数字を採用し、8個のダイヤモンドをちりばめました。 10時の位置には、アクセントとなる「0」の数字を添えることで、「100」周 年を迎えるセイコーの100年の年月の重なりを示しました。さらに、秒針が4時を指すとき、針にあしらった「0」が100に連なり、未来への一歩を予感させる「1000」の数字が現れます。次の1000年も「常に一歩先を行く」という創業者・服部金太郎の言葉を象徴するディテールです。
■世界4エリア対応のソーラー電波時計にバリエーションを拡大する6モデル 2012年秋に登場した新開発の世界 4エリア5局対応のソーラー電波ムーブメント1B22を搭載した電波時計は、女性の手首になじむ小ぶりなサイズと、高い機能でグローバルに活躍する女性たちを中心に高く評価されています。今回、限定モデルでも採用した軽やかなアラビア数字を共通のアイコンとして、現代女性が求める職場での「きちんと感」や「時間の見やすさ」を備えながら、腕時計に目を向けるたびに、前向きに、そしてハッピーな気分を感じられる「遊び心」を盛り込んだ6モデルを、同時発売しバリエーションを拡大いたします。ユーザー自身が簡単に長さを調整できる「らくらくアジャスト」バンド、サファイアガラスの反射を99％以上抑え、視認性を高めた「スーパークリアコーティング」も標準のスペックとして搭載し、実用性と女性らしい華やぎの両方を兼ね備えたモデルとなっています。