画期的な新製品の発表「セイコーアストロン」
セイコーホールディングス株式会社、セイコーウオッチ株式会社(以下:セイコー、ともに社長:服部 真二、本社:東京都港区)、セイコーエプソン株式会社(以下:エプソン、社長: 碓井 稔、本社:長野県諏訪市)、は、地球をステージにグローバルに活躍する人に向け、世界初のソーラーGPSウオッチ<セイコー アストロン>を発表いたします。
当製品はセイコーウオッチ株式会社より2012年9月下旬、世界同時に発売の予定です。
<セイコー アストロン>は、世界で初めて、地球上のあらゆる場所で、いつでもすばやくユーザーの位置情報を特定し、現在地時刻を取得するソーラーGPSウオッチです。
1969年12月SEIKOが世界に先駆けて発売したクオーツウオッチ<クオーツ アストロン>は、クオーツ技術による高精度化で腕時計の歴史を塗り替え、誰もが正確な「時」を手にすることができる社会が実現しました。
クオーツウオッチは、その後も進化を続け、標準電波を受信し自動時刻修正を行う電波時計が普及しました。
そして、今回更なる進化を遂げ、世界の全39のタイムゾーンに対応し、ユーザーが時差やタイムゾーンを知らないときも、ボタン操作ひとつで、いつでも正確な「時」を得ることができる当製品が誕生しました。
SEIKOはかつてSomeday all watches will be made this way. (いつか全ての時計がこの方式でつくられるだろう)という宣言を手にクオーツ革命を推進しました。
<セイコー アストロン>は、既存の概念を覆す、新たな時計のスタンダードを目指します。
詳しくはセイコーアストロン特設ページでご覧ください。